BB弾の選び方|重さ・素材・精度の違いと、初心者が買うべき1袋
結論、最初の1袋はこれでいい
細かい話の前に、答えを書いておきます。
| 項目 | 最初はこれ |
|---|---|
| 重さ | 0.20g または 0.25g |
| 素材 | バイオ弾 |
| サイズ | 6mm |
| メーカー | 名の通ったメーカーのもの |
これで問題ありません。そして初回は、そもそも買う必要すらないことが多いです。レンタルにBB弾が含まれていたり、フィールドで購入できたりするからです。
重さで何が変わるのか
BB弾のパッケージには必ず0.20g / 0.25g / 0.28gといった重さが書かれています。ここが一番の選択ポイントです。
| 軽い(0.20g) | 重い(0.28g〜) | |
|---|---|---|
| スピード | 速い | 遅い |
| 風の影響 | 受けやすい | 受けにくい |
| 直進性 | ぶれやすい | 安定する |
| 向く場所 | 屋内・近距離 | 屋外・長距離 |
感覚的に言うと
軽い弾=速いが、風や空気に負ける。ピンポン玉を投げるイメージです。近くなら速くて有利ですが、遠くなると流されます。
重い弾=遅いが、まっすぐ進む。野球ボールを投げるイメージです。屋外の広いフィールドで効いてきます。
どちらを選ぶか
- 屋内フィールドが中心 → 0.20g で十分
- 屋外の広いフィールド → 0.25g 以上が扱いやすい
- 迷ったら → 0.25g。屋内外どちらでもそこそこ使えます
バイオ弾とは何か
バイオ弾=自然環境で分解される素材で作られたBB弾です。
屋外フィールドでは、撃った弾を全部回収することはできません。山や草むらに残ります。分解されない素材だとそのまま残り続けてしまうため、多くの屋外フィールドがバイオ弾を義務づけています。
| バイオ弾 | 非バイオ | |
|---|---|---|
| 屋外での使用 | ほぼ必須 | 禁止のことが多い |
| 屋内での使用 | 可 | 可の場合あり |
| 価格 | やや高い | 安い |
| 保管 | 湿気に弱い | 比較的強い |
迷ったらバイオ弾を選べば、どこでも困りません。価格差はわずかです。
屋内専用の非バイオ弾は安いですが、「屋外で使えない」という制約が付きます。1袋目にはおすすめしません。
精度(真球度)の話
BB弾は「どれだけきれいな球か」で当たりやすさが変わります。
歪んでいたり、表面に凸凹があったりすると、まっすぐ飛びません。極端な場合、銃の中で詰まって故障の原因にもなります。
見分け方
- 名の通ったメーカーのものを選ぶ:これが一番確実です
- 極端に安いものは避ける:品質にばらつきが出ます
- 袋の中で粉が出ているものは避ける:表面が削れている可能性があります
サイズは6mmが基本
日本の一般的なエアガンは6mmのBB弾を使います。8mmを使う機種もありますが、初心者が最初に触れることはまずありません。
自分の銃(またはレンタル銃)が何mmかだけ確認しておけば十分です。間違えると撃てません。
やってはいけないこと
- 落ちた弾を拾って再利用する地面に落ちた弾には砂や土が付いています。そのまま撃つと銃の内部を傷つけます。絶対にやめてください。
- 湿気を吸った弾を使うバイオ弾は特に湿気に弱く、膨らんだり変形したりします。詰まりの原因です。
- フィールド外に持ち出して撃つ公園や自宅の庭など、フィールド以外での使用は絶対にしないでください。事故とトラブルのもとです。
- 色の濃い弾を屋外で使う黒や濃色の弾は回収しにくく、禁止しているフィールドがあります。白か明るい色が基本です。
保管と持ち運び
保管
- 密閉して保管する:開封後は袋の口を閉じるか、密閉容器に移します
- 湿気を避ける:バイオ弾は特に。直射日光と高温も避けます
- 買いだめしすぎない:長期保管で劣化します
持ち運び
小分けのボトルに移すと当日が楽です。大袋のままだと、弾倉に入れるときにこぼれます。
持ち物全体はサバゲー初参加の持ち物リストにまとめています。
1日にどれくらい使うか
これは遊び方でまったく変わります。
- 待ち伏せ中心・慎重に撃つ → 消費は少なめ
- 前に出て撃ち合う・援護を多くする → 消費は多め。数千発になることも
ただしほとんどのフィールドで追加購入ができます。足りなくなっても現地で買えるので、初回から大量に持っていく必要はありません。
費用の全体像はサバゲー初心者の費用はいくら?で扱っています。
使用できるBB弾の重さ・素材・持ち込みの可否はフィールドごとに違います。全国47都道府県・198か所を掲載中。各フィールドの公式サイトから確認できます。
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